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集客改善の指南書|検索広告のキーワード設計はこうやる!【完全保存版】

web集客をしていて、必ずやるべき広告が「検索広告」です。

検索広告は、webで検索した人が結果表示ページの上の方で目にするテキスト型の広告です。

今回は、検索広告で重要なキーワード設計のやり方についてお伝えします。

SEO対策をするためのターゲットキーワードにも使える設計なので、web集客の可能性を高めたい方はぜひ最後まで読んでください。

 

検索広告はキーワード設計が命

検索広告は革命的な広告です。

検索広告が登場するまでは、広告は誰彼構わず一方的に出すものでした。

そして、出すだけでお金がかかるのが普通でした。

検索広告は、特定のキーワードを検索した人にだけ広告することができ、さらに広告が表示されただけではお金がかからず、広告を見てクリックして初めて課金されるという画期的な広告です。

検索広告の登場によって、それまでの広告の常識がガラリと変わりました。

広告として役に立った広告だけにお金を支払えば良いというのは、広告を出す側としては理想的な状態ですよね。

「広告の半分は無駄ということはわかっているが、どっちの半分が無駄なのかわからない」というような名言もあります。

さらに、誰彼構わず広告するのではなく、検索した人、何か情報を求めている人だけに広告することができるので、検索キーワードの選び方次第では、広告に興味を持つ人に向けてだけ広告できます

より見込み度の高いターゲットにだけ集中的に広告できるのが、検索広告の大きなメリットです。

なので、どんなキーワードが検索された時に広告が表示されるようにするかは、検索広告の成果を左右します。

これが検索広告がキーワード命な理由です。

 

検索広告のキーワード階層について

検索広告のキーワードには、買いたい気持ちの大きさの違いによって3つの階層があります。

検索広告のキーワード階層

  1. 商標キーワード
  2. カテゴリキーワード
  3. 悩みキーワード

商標キーワードとは

商標キーワードとは、商品名や企業名などです。指名キーワードなどとも呼ばれます。

あなたの商品や会社について知りたいと思っている人が検索するキーワードになります。

メリット

コンバージョンする可能性が高い。

商品名や企業名で検索するということは、すでにあなたの商品のこと知っていて興味を持っている段階なので、検討段階にある人だと言えます。

コンバージョン…購入や申込など、集客の目的となる成果のこと。

デメリット

検索ボリュームが少ない。

ほとんどの企業は、商品名や企業名を知られていないので、そもそも検索する人の数が少ないです。

コンバージョンしやすいからと言って、商標キーワードだけに広告配信していても、集客は拡大できません。

カテゴリキーワードとは

カテゴリキーワードとは、商品のジャンルを表すキーワードのことです。

メリット

そのジャンルの商品に興味を持っている人に広告できる。

何か解決したい課題があり、それを解決する手段として、特定のジャンルの商品からベストなものを探そうとしている人たちなので、あなたの見込み客である可能性が高くなります。

デメリット

費用がかかる。

今すぐに買おうとしている人たちばかりではないので、クリックされてもコンバージョンしない割合が増えます。

悩みキーワードとは

悩みキーワードとは、自分の課題を解決する方法を調べていたり、問題の原因を調べていたりする時に検索されるキーワードです。

メリット

多くの潜在的な見込み客に対して広告できる。

デメリット

費用がかなりかかる。

情報収集をしているだけの人が多いので、何かを買って解決しようと思っていない人もたくさん含まれます。

 

検索広告のキーワード設計方法

検索広告のキーワード設計は以下の手順で行います。

検索広告のキーワード設計

  1. 軸ワードを書き出す
  2. サジェストを検索する
  3. 検索ボリュームを調べる
  4. キーワードを絞る
  5. カテゴリ分けする

それぞれ解説していきます。

 

検索広告のキーワード設計方法① 軸ワードを書き出す

軸ワードというのは、検索キーワードの核となる言葉です。

何かを検索する時って、自分の知りたい情報にたどり着きやすくするために、単語を組み合わせて入力しますよね?

例えば

「ランチ 焼肉 渋谷」

ランチするお店を探していて、焼肉を食べたいと思っていて、場所は渋谷で探したい時に、こういう検索キーワードで検索すると思います。

検索ユーザーが何を探しているのかを表しているのが軸ワードです。上の例では、「ランチ」が軸ワードとなります。

多くの場合は、1つ目の言葉として入力されます。

キーワードの階層ごとにキーワードを書き出していきます。

商標キーワード

商品名、ブランド名、企業名など。

カテゴリキーワード

商品ジャンル名。

悩みキーワード

悩み、問題、解決策など。

 

検索キーワード設計方法② サジェスト検索する

次にサジェスト検索をします。

サジェストというのは、検索キーワードを入力する時に出てくる、おすすめのキーワードのことです。

他の人も検索しているキーワードにはこんなのがありますよ!あなたもこれをお探しではありませんか?というGoogleからの提案キーワードです。

みんなが検索しているキーワードがわかれば、そこに広告を出すことで、より多くの反応を手に入れやすくなります

なので、サジェスト検索をして、見込みの高いキーワードを調べます。

やり方は簡単です。このサイトに軸ワードを入力するだけです。

https://xn--hck1ajf9e.com/

検索広告のキーワード設計方法③ 検索ボリュームを調べる

次に検索ボリュームを調べます。

キーワードが多いと入稿する手間が増えるので、できるだけ検索ボリュームの大きいキーワードに絞り込みます。

そのために検索ボリュームを調べます。

やり方は簡単です。Googleの広告媒体管理画面で使える「キーワードプランナー」に、調べたいキーワードを入力するだけです。

Googleアカウントがあればすぐに使えます。

ここに、サジェスト検索ツールで調べたキーワードをコピペしてください。

 

検索広告のキーワード設計方法④ キーワードを絞る

キーワードプランナーによって、キーワード毎の検索ボリュームが集計されるので、集計結果をダウンロードします。

エクセルでフィルタをかけて、検索ボリュームの多い方から並び替えをします。

できるだけ検索されているキーワードに広告を出したいので、検索ボリュームが少ないキーワードを足切りしてください。

調べたキーワードにもよりますが、この後のカテゴリ分けの手間を考えて、上位100ワードくらいを残すようにすると良いです。

もちろん、余力があれば500ワードでも1000ワードでも構いません。

 

検索広告のキーワード設計方法⑤ カテゴリ分けする

残した上位100ワードを検索意図に合わせて、カテゴリ分けします。

カテゴリの分け方

  • 商標キーワード…商品名、ブランド名、企業名など
  • ベネフィット…手に入る結果、メリット、効果など
  • 商品特徴…機能、仕様など
  • 比較検討…口コミ、ランキング、おすすめなど
  • 買い方…キャンペーン、場所、問合せなど
  • 悩み…●●原因など
  • 解決策…●●方法、●●改善など
  • ターゲット情報…年代、業種、職種など

カテゴリ分けしたキーワードを1つのグループとします。

あとは、それぞれに適した広告キーワードを作成して、カテゴリ毎の塊で広告効果を見ていけばOKです。

検索広告の配信方法については、こちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください⬇︎

web集客の基本のキホン!まずはGoogle広告を使い倒す、これが成功への道

 

集客改善の指南書|検索広告のキーワード設計はこうやる!【完全保存版】まとめ

検索広告は、見込み度の高いターゲットを狙って広告できます。

まさに今知りたい情報がある人に対して、広告することができるので、使い方次第では大きな広告効果に繋げられます。

検索広告を最大限活用するためには、キーワードの設計が欠かせません。

検索広告のキーワード設計

  1. 軸ワードを書き出す
  2. サジェストを検索する
  3. 検索ボリュームを調べる
  4. キーワードを絞る
  5. カテゴリ分けする

多くの人が知りたいと思っていて調べているキーワードを、検索意図でカテゴリ分けすることで、より検索ユーザーが反応しやすい広告にすることができます。

検索意図が違えば、そこで出すべき情報も変わります。

なので、検索意図にあった広告クリエイティブを作るために、キーワードの洗い出しとカテゴリ分けが大切になります。

昔は手動で細かく、単語の掛け合わせパターンを作って入稿するようなやり方もしていましたが、今はAIによって最適な配信がされるようになっているので、ある程度ざっくりとしたキーワードを入れるだけで、十分パフォーマンスを出せるようになってきています。

今のところは全自動というところまでにはなっていませんが、今後はこのキーワードの設計自体も必要なくなることも想定されます。

ですが検索意図を読み取り、それにあったメッセージを作るためにはこの作業は欠かせないので、是非覚えて実践してください。

  • この記事を書いた人
はむ師匠

はむ師匠

マーケティングの力でハッピーになれる人を増やすために、マーケティングの知識を発信しているマーケティン熊。 「マーケティングを使える人が増えれば、今よりも世の中は良くなる!」と信じて、大企業からスタートアップ企業まで、今まで100社以上のマーケターにマーケティングの使い方を指導してきている。

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