スキル

スキルアップの原理原則【初心者マーケター必見】

スキルアップしたいと思っている人は、ぜひ読んでください!

仕事をしている人なら「スキルアップして、仕事で成果を出して、収入を増やしたい!」、そう思うはずです。

スキルは技能の意味で、何かをするために必要な能力のことです。

マーケターとして働く私たちは、常に成果を求められています。

より多くの成果を出すためには、より高いスキルが必要になります。

なぜなら、成果はスキルを使うことで生まれるからです。

今回は、スキルアップするために知っておいていただきたい「スキルアップの原理原則」についてお伝えします。

原理原則…物事の根本となる仕組み。「こうすれば→こうなる」という法則。

結論:スキルアップは苦労を受け入れることから始まる

楽なスキルアップはありません。

「何かができるようになる」ということは、「できるようになるまでやる」ということです。

例えば

赤ちゃんはいきなり立ち上がって歩きませんよね。

つかまって立てるようになって、1歩進めるようになって、それを繰り返すことで歩けるようになります。

やったことのないことが、いきなりできることはありません。

「そんな当たり前のこと知ってるよ。馬鹿にしないで!」と思われるかもしれません。

でも

マーケティングの仕事においては「何か良い方法はないか?」という情報の集め方をしていませんか?

今の状況を一変してくれるような「魔法の杖」を探してしまっているマーケターは少なくありません。

これは、今のできていない状況を、苦労せずに変える力を求めているということです。

大事なことなので改めて言いますが、「やったことのないことが、いきなりできることはありません。」

世の中には、たくさんの成果を出している人っていますよね。

そういう人は高いスキルを持っていると言えます。

でもその人も、楽をしてその状態になれたわけではありません。

そのスキルを手に入れるまでに、必ずたくさんの苦労をしてきています。

スキルアップのために苦労が必要な理由が、「スキルアップの原理原則」にあります。

スキルアップの原理原則

スキルを身に付けるためには3つのSTEPが必要です。

スタートは「意識もしてなくて、できない」です。何もしていない状態ですね。

そこから始まり、次の3つのSTEPを経て、プロの領域へとたどり着きます。

スキルアップの3STEP

  1. 意識してるけど、できない
  2. 意識すれば、できる
  3. 意識しなくても、できる

スキルアップのSTEP0

最初は何もしていない状態です。なので、何もできません。当たり前ですよね。

成果が出ない状況で、何もしていない人がこの状態の人です。

もちろん、この状態では成果が出るようにはなりません。

「宝くじ当たらないかな〜」と思って、宝くじすら買っていない人と同じ状況です。

スキルアップのSTEP1

最初のSTEPは「意識してるけど、できない」です。

「こうすれば良い」を分かっているけど、成果が出ない状態です。

知っているとできるはイコールではないので、正しいことをやっているはずなのに結果が出ない状況がこれです。

多くのマーケターがこのSTEP1にとどまっていると思います。

例えば

ゴルフを例に説明します。

意識してるけどできない状態の人は、玉の打ち方は分かっているけど、まっすぐ遠くに飛ばしたり、狙った位置に打てない人です。

ゴルフクラブを握り、肩幅に足を広げて、半円を描くようにゴルフクラブを持ち上げ、そのまま振り抜くことは分かっていても、その通りに体を使うことができないので、正しい結果を導けていない状況です。

どこに当てればいいか、どう体をひねれば良いか、どう力を加えれば良いか、などを頭ではわかっていても、その通りに実行できていないため、結果が出ません。

右手でボールを投げられる人が、左手でボールを投げようとしてもうまく投げられないのは、まさにこのSTEP1の状態です。

スキルアップのSTEP2

実行を重ねることで、できるようになるのがSTEP2「意識すれば、できる」です。

先ほどのゴルフの例で説明すると、何度も何度もボールを打つことで、まっすぐにボールを打つ感触、遠くへ飛ぶ時の体の使い方がわかるようになり、イメージに近い打ち方ができるようになっている状態です。

実行を重ねてきたことで、スイングするのに必要な筋肉や柔軟性など、成果を出すための体の状態になってきていると思います。

ただ、球を打つ時は頭で考えて、その通りに体に指示を出して、その通りの結果が出せる状態です。

なので雑念が入ったり、意識しないで打つと、イメージ通りの飛ばし方ができません。

練習ではうまく行っても本番で失敗してしまうのは、プレッシャーや環境によって「意識する」ことが、正しくできなくなるからです。

スキルアップのSTEP3

最終到達地点がこのSTEP3「意識しないで、できる」です。

無意識に当たり前のように、結果を出せる状態です。

プロの領域だと考えてください。

最終的にはここを目指せればベストですが、仕事をする上ではSTEP2「意識すれば、できる」の状態であれば、十分に成果を出せるので、そこまで重たく捉えないでください。

はむ師匠
まずは、できるようになるのが大事だね〜

スキルアップが難しい理由

何か始めようと思って挫折した経験は、誰もがあると思います。

なぜ、挫折してしまうかというと、やってもやっても実りがないからです。

思うように結果が出ないので、「向いてないのかな?」「他にもっと良い方法があるかもしれない」と思って、実行をやめてしまう人は多いです。

結果、そこで挫折してしまいます。

例えば

赤ちゃんがうまく立てないときに、「向いてないのかな?」「他にもっと良い方法があるかもしれない」と思って、立つことをやめたら、一生立てないですよね。

それと同じ状況が、私たちが仕事のスキルアップをしようとする時にも起こっています。

向いていないのでも、良い方法を見つけられていないのでもなく、やっていないからできないのです。

では、なぜやり続けられる人とやり続けられない人がいるのか?

これは、スキルアップの原理原則に隠された秘密を知っているかどうかの違いによって生まれます。

やり続けられる人とやり続けられない人の違い

スキルアップの原理原則は、スキルが身に付くまでには3つのSTEPがあるということでした。

スキルアップの3STEP

  1. 意識してるけど、できない
  2. 意識すれば、できる
  3. 意識しなくても、できる

最初は、「意識もしていないし、できない」状態です。

やり始めた時は、「意識してるけど、できない」状態です。

最初は必ずできないんです。

次のステップは「意識すれば、できる」です。

STEP1からSTEP2へと進めるかどうかが、スキルアップできる人とスキルアップできない人の違いです。

STEP2へ進める人が何をしているかというと、「やれるようになるまでやり続ける」、シンプルにこれだけです。

STEP1のできない状態の先に、STEP2のできる状態があるということを知っているから、やり続けられます。

やり続けられない人は、STEP1の先のSTEP2の存在を知らない人だと言えます。

やってもやっても結果が出ないから、この先の道がないのではないかと思って、撤退してしまいます。

でもやり続けられる人は、やり続ければその内できることを知っているので、できるようになるまでやり続けます

シンプルにその違いだけです。

楽してスキルアップしたい人への言葉

人は自分の楽な方を選びます。

これは本能的なものなので仕方ないことです。

なので、今が常に楽な状態だと言えます。

今手に入れられていない成果を手に入れるためには、今やっていることではない何かをする必要があります。

今やっていることではない何かをするためには、それをするための今持っていないスキルが必要です。

そしてその今持っていないスキルを身につけるためには、今やっていないことをやる必要があります。

つまり、「今やっていないこと=楽ではないこと」をやらなければ、スキルアップはできないということです。

結局は、やる人はスキルアップして成果を出せる、やらない人はスキルアップできず成果も出せない、これだけの話です。

はむ師匠
迷ったら険しい道を選べだね〜

スキルアップのための重要なポイント

「やればいいんだな、できるようになるまでやるぞ!」と思った方への大事な話があります。

ただ闇雲にやれば良いということではありません。

なぜなら、正しいとされているやり方が、あなたのビジネスでも同様の効果を発揮するかは分からないからです。

ゴルフであれば、道具の使い方なので、人間がゴルフをする限りは、同じやり方で同じ結果を出すことができます。

もちろん体格とか体力による差はありますが。

でもマーケティングは、商品も違えば、顧客も違い、事業の規模も違えば、社会的な信用も認知度も違います。

なので、他の企業で出せた実績をそのままあなたの事業でも出せるかというと、そうではありません。

「じゃぁ、どうすればいいの…?」と思いますよね。

答えは1つです。

やってみて、実際の見込み客や顧客の反応をもとに、良し悪しを判断することです。

例えば

パン屋の集客を例に説明します。

店頭で呼び込みをする時、最初は自分なりのやり方でやってみると思います。

「こんにちは!パン屋です!どうぞ見ていってください!」などと。

でも、道ゆく人はなかなか反応を示してくれません。

そこで、集客のプロから「鉄板呼び込みフレーズ」を教わりました。

教わったやり方をやってみたところ、少しは反応が得られるようになりましたが、それでもまだまだ集客できていない状況です。

そこで、別の集客のプロから「秘伝の呼び込みフレーズ」を教わりました。

でもなかなかうまく行きません。

そして、また次の「呼び込みフレーズ」を探し求めて、情報収集をし続ける日々を送っていたら…

いつまで経っても集客できるようにはなりません。

でも実行が大事だと分かっているから、成果の出るやり方を探してやり続けているのにおかしいですよね。

この時、そのやり方が悪かったのではありません。

そのやり方をあなたのビジネスで実行したときに、あなたの顧客の反応に合わせて、アレンジできなかったことが問題なのです。

呼びかけ行為をすれば、道ゆく人の反応が手に入ります。

実行すれば、反応を示した人と反応を示さなかった人の違いを見つけることができます。

どんな様子の人に、どんなタイミングで、どのフレーズで、どんな声の出し方で呼び込みをすれば、反応が良いのかが分かれば、その反応の良かったやり方をやり続けることで、成果を最大化することができます

単純にダメなパターンをやめることだけでも、より良い方向へ向かっていけます。

最初は、100人に声をかけても2人しか反応してくれなかったとしても、ダメなパターンを排除して、実行し続けることで100人に声をかけて30人が反応してくれれば、成果は15倍になっています。

この時、スキルがアップしたと言えます。

スキルアップの原理原則【初心者マーケター必見】 まとめ

スキルアップには原理原則があります。

原理原則とは「こうすれば→こうなる」という法則です。

スキルは次の3つのSTEPによって手に入ります。

スキルアップの3STEP

  1. 意識してるけど、できない
  2. 意識すれば、できる
  3. 意識しなくても、できる

最初は誰もが「できない」状態から始まります。

「良いやり方」を知らないからできないのではなく、「やっていない」からできないのです。

でも多くの人ができない状態に耐えられず、別の方法を探すことに時間を使ったり、やること自体をやめてしまいます。

できないままでいる方が楽だからです。

やってできない状態はとても辛いです。

自身も失われ、不安も付きまといます。

でも、世の中のスキルのある人たちもみんな通っている道なので、あなただけができない理由はありません。

やってもやっても結果が出ない時は、やっていることの結果をよくみるようにしてください。

他の人がうまくいったのは、その人が実行したからであり、その人の置かれた環境がそのやり方にマッチしていたからです。

なので、実行し続けることは大前提として、自分の状況ではどういう反応が得られるのかを、自分で見極めてやり方をアレンジしていく必要があります。

はむ師匠
実行なきところに成功なし!
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はむ師匠

はむ師匠

マーケティングの力でハッピーになれる人を増やすために、マーケティングの知識を発信しているマーケティン熊。 「マーケティングを使える人が増えれば、今よりも世の中は良くなる!」と信じて、大企業からスタートアップ企業まで、今まで100社以上のマーケターにマーケティングの使い方を指導してきている。

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