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マーケターのレベルを上げる!たった1つのマーケティングスキル【全マーケター必見】

もっとマーケティングに詳しくなりたい、実績を積みたいと、あなたを含めた多くのマーケターが願っています。

成果を出すためにはスキルアップが欠かせません。

マーケティングは多岐にわたる活動なので、各分野で求められるスキルがたくさんあります。それを全て身につけようとしても不可能です。

なので、多くの場合はそれぞれ得意分野があります。

例えば

  • リサーチが得意
  • プロモーションが得意
  • クリエイティブが得意
  • 分析が得意

など。

ですが、全てのマーケターのスキルレベルを底上げできるスキルが存在します。

今回は、あなたのマーケティングのレベルを爆上げするスキルについてお伝えします。

 

たった1つのマーケティングスキルとは「自己リサーチ力」

あなたが駆け出しマーケターであれ、ベテランマーケターであれ、この自己リサーチ力を身につけることで、マーケティングスキルがグンと高まります。

自己リサーチ力とは、自分自身をリサーチする力です。そのままですね。

自分自身を1人の顧客として見たときに、何がきっかけとなりその商品を買ったのかを、巻き戻して考えるリサーチのやり方です。

それにより、人が商品を買う理由を知ることができ、マーケティングに活かせるようになります。

顧客理解はマーケティングの第一歩です。顧客を理解する力が身につけば、マーケターとしてのレベルが上がります。

マーケターが手に入れている使い物にならない情報

私たちは売れる仕組みの仕掛け人でありつつ、売れる仕組みの仕掛けられ人でもあります。

普通に生活しているだけで、必ずどこかの企業のマーケティングに日々触れています。

例えば

  • スマホを開けば出てくる広告
  • コンビニで見かける商品
  • 情報として受け取っている企業のコンテンツ

など。日々目にする情報全てがマーケティングの仕掛けです。

なので、多くのマーケターが他社のやっていることを調べて、マーケティングのヒントを探そうとしています。

それはそれで情報収集のやり方として間違ってはいませんが、表面的に見えるのは手法の結果だけです。

やり方がわかっても、他社がやっていることをあなたがやってもうまくいくわけではありません。

なぜなら、私たちが意識せずに目にする商品や広告には、かなりの予算が注ぎ込まれているからです。

あなたが成長期の企業でマーケターをしているなら、彼らのやっていることをそのままやろうとしても無理があります。

なので、他社のマーケティング事例の多くは役に立てられないものだと言えます。

マーケターが手に入れるべき情報

私たちが理解すべきは他の企業がやっている施策ではなく、それにより顧客の意識と行動がどう変化しているのかです。

マーケティングは「売れる仕組みづくり」です。

見込み客があなたの用意した情報に触れることで、自動的に顧客になる状態を作るということです。

そのために必要なのは「買いたい気持ち」を作り、「買わずにはいられない状態」を作ることです。

  • 人は、なぜ買いたいと思うのか?
  • 人は、何を買いたいと思うのか?
  • 人は、いつ買いたいと思うのか?
  • 人は、誰から買いたいと思うのか?
  • 人は、どこで買いたいと思うのか?
  • 人は、どう買いたいと思うのか?

これらを知らなければ、マーケティングはできません。

これらを知ることで、何があれば買ってもらえるのかがわかります。

ですが、見込み客にこれをヒアリングして回るのは不可能ですよね。

ターゲットグループを集めてヒアリングすることもできますが、時間も労力もお金もかかるので、毎日することはできません。

でも、あなたという1人の顧客であれば、毎日ヒアリングできます。

 

マーケターが成果を出すためにやるべきこと

成果は行動によって生まれます。

正しく行動するためには、スキルが必要です。

スキルは行動の積み重ねによって身につきます。

マーケティングは売れる仕組みなので、その仕組みの設計図が間違っていれば成果は出せません。

設計図を作るスキルを身につけるためには、設計図を何度も作る必要があります。

でもあなたがマーケターとして関わっている事業はいくつもないと思います。

つまり、多くのマーケターは設計図を書く機会がそもそも少ないのです。

1つの商品、1つの業界だけで設計図を書き続けていても、大きな成果を生み出すための大きな変化は起こしづらいです。

なので、いろんな商品、いろんな業界の設計図を書く必要があります。

メンバー
でも、そんなのどうやって…

そこで使えるのが「自己リサーチ」です。

あなたが普段目にしているいろんな商品に対して、買った理由や買わなかった理由などを自分自身にヒアリングします。

それによって、擬似的にいろんな商品、いろんな業界のマーケティングの設計図を書くことができます。

そのアクションの積み重ねによって、顧客理解する力や設計図を書く力が身についていきます。

自分の業界では取り入れられていない新たな手法なども発見できたりします。

自分自身の行動を分析して、人はどんなスイッチが入れば顧客になるのかを知ることで、マーケターとして必要な分析力も身につき、行動心理についても理解が深まります

では、具体的な自己リサーチのやり方について説明します。

 

マーケティングスキルを底上げする「自己リサーチ」のやり方

これが癖づくと自然とマーケティングの仮想設計をこなすことになり、スキルアップしていきます。

マルチなマーケティングコンサルタントの人は、どんな業界でもどんな商材でも対応できます。

どんな業界でもどんな商材でも対応できるマルチなマーケティングコンサルタントの人は、必ず普段から自己リサーチが癖づいています。

やり方は簡単なので是非実践してみてください。

自己リサーチのやり方

  1. 今欲しいと思ってる商品をリストアップする
  2. その商品があれば、あなたは何から逃れられるのかを書き出す
  3. その商品があれば、あなたはどんな理想に近づけるのかを書き出す
  4. いつからその商品が欲しいのかを書き出す
  5. その商品のことを知ったきっかけを書き出す
  6. その商品をまだ買っていない理由を書き出す
  7. どうすれば買っていない理由を消すことができるかを書き出す

このリサーチで「欲しい気持ち」の在り処がわかり、なぜ買うのか、なぜ買わないのかがわかるようになります。

人が買う理由を深掘りするもう1つのアプローチがあります。

自己リサーチのやり方2

  1. 最近買ったものをリストアップする
  2. その商品で解決したかった課題を書き出す
  3. その商品を知ったきっかけを書き出す
  4. その商品を買うことに決めた理由を書き出す
  5. その商品を買うかどうか迷ったポイントを書き出す
  6. その商品をどこで、誰から買ったのかを書き出す
  7. その商品の気に入ってる点、不満な点を書き出す
  8. 人におすすめするとしたらどう紹介するかを書き出す

このリサーチで、人が買う理由について具体的にわかるようになります。

買った商品だけではなく、気になった商品、気にならなかった商品についても同じようにリサーチをすることで、なぜ欲しいと思われるのか、欲しいと思われないのか、なぜ買われるのか、買われないのかがわかるようになります。

メンバー
でも自分のことだけ分かっても意味がないんじゃ…

もちろんあなたと他の人は違います。

でも、人がどういう時に欲しいと感じて、買おうと決めるのかは共通します。

考える筋肉を身につけるためのトレーニングだと考えて取り組んでいただければと思います。

 

マーケターのレベルを上げる!たった1つのマーケティングスキル【全マーケター必見】 まとめ

マーケターが身につけるべきスキルは山のようにあります。

でも、どんなマーケターでも必要になるのが顧客を理解するスキルです。

スキルは行動の回数を重ねることで身につきます。

なので、毎日顧客リサーチができればいいですが、そうもいきません。

そこで使えるのが最も身近にいる顧客、自分自身へのリサーチです。

私たちマーケターは売れる仕組みの仕掛け人でありながら、他社の売れる仕組みの仕掛けられ人です。

なので、どんな商品に注意を引かれたのか、なぜ買ったのか、なぜ買わなかったのかを自分自身にヒアリングすることで、人が買う理由や買わない理由を突き止めていくことができます。

具体的には以下の方法で自問します。

自己リサーチのやり方

  1. 今欲しいと思ってる商品をリストアップする
  2. その商品があれば、あなたは何から逃れられるのかを書き出す
  3. その商品があれば、あなたはどんな理想に近づけるのかを書き出す
  4. いつからその商品が欲しいのかを書き出す
  5. その商品のことを知ったきっかけを書き出す
  6. その商品をまだ買っていない理由を書き出す
  7. どうすれば買っていない理由を消すことができるかを書き出す

自己リサーチのやり方2

  1. 最近買ったものをリストアップする
  2. その商品で解決したかった課題を書き出す
  3. その商品を知ったきっかけを書き出す
  4. その商品を買うことに決めた理由を書き出す
  5. その商品を買うかどうか迷ったポイントを書き出す
  6. その商品をどこで、誰から買ったのかを書き出す
  7. その商品の気に入ってる点、不満な点を書き出す
  8. 人におすすめするとしたらどう紹介するかを書き出す

他にも気になった商品、目にしたけど気にならなかった商品に対して、このリサーチをすることで、マーケティングの全ての土台となる顧客の理解をする力を手に入れることができます。

そうすれば、今やっていることが適切かどうかもわかるようになりますし、他社のマーケティングの支援をすることもできるようになります。

今すぐできる方法なので是非実際に書き出して実践してみてください!

  • この記事を書いた人
はむ師匠

はむ師匠

マーケティングの力でハッピーになれる人を増やすために、マーケティングの知識を発信しているマーケティン熊。 「マーケティングを使える人が増えれば、今よりも世の中は良くなる!」と信じて、大企業からスタートアップ企業まで、今まで100社以上のマーケターにマーケティングの使い方を指導してきている。

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